ニュースキャスターやジャーナリストとして活動されている安藤優子（あんどう ゆうこ）さん。
実はこれまで2度の結婚をされています。
そこで、安藤優子さんの結婚歴について簡単にまとめてみました。
現在の夫である堤康一さんや元旦那についてご覧下さい。
もくじ
安藤優子の結婚歴
安藤優子さんはこれまで2度の結婚をされています。
安藤優子の結婚歴
・電通社員（1989年12月～1993年3月）
・堤康一（2006年12月～現在）
それぞれについてご紹介します。
電通社員（1989年～1993年）
安藤優子さんの最初の旦那さんは一般人です。
最初の情事は、1988年に報じられます。お相手は、14歳年上の妻子ある男性。電通の営業部長を務めるエリートサラリーマンでした。
出典：exciteニュース
安藤優子さんの交際が報じられたのは1988年の当時30歳の頃でした。
お相手は当時44歳の電通に勤める国際営業部の部長だと言われています。
2人は交際報道の翌年である1989年12月23日にご結婚されました。
挙式は上智大学構内のクルトゥハイム聖堂で行われたそうです。
旦那さんは一般人のため画像や名前は明かされていません。
最初の結婚は略奪愛!?
1988年に熱愛報道がされた安藤優子さんですが、交際相手の男性には当時妻と子供がいました。
そのため、週刊誌には不倫と報道されましたが、安藤優子さんは
「ただのゴルフ友達です」
と説明されています。
そして、交際相手とされた男性は17年連れ添った妻と離婚した後、安藤優子さんとその男性はご結婚されました。
しかし、結婚から約3年後の1993年3月に離婚されています。
最初の旦那との馴れ初めは？
30歳前後の安藤優子さん
安藤優子さんと最初の旦那さんの馴れ初めについては明かされていません。
ただ、交際疑惑が出た際に“ゴルフ友達”と答えていることから、ゴルフを通じて知り合った可能性があります。
当時、報道キャスターやリポーターとして仕事をされていた安藤さんは仕事を通じて最初の旦那さんと出会ったのかもしれませんね。
堤康一（2006年12月～現在）
安藤優子さんの2番目の旦那さんは堤康一さんです。
堤康一さん
堤康一のプロフィール
名前：堤 康一
よみ方：つつみ こういち
生年月日：1958年生まれ
学歴：慶應義塾大学 文学部
職業：NEXTEP代表取締役社長
堤康一さんはフジテレビの社員で、
- めざましテレビプロデューサー
- スーパーニュースプロデューサー
- 報道局・報道番組部長
- 情報制作局・制作担当局長
といったポジションを歴任した敏腕プロデューサーとして知られていました。
そして、2015年にはフジテレビ子会社『ネクステップ』の社長に就任されています。
ネクステップHPより
そんな堤康一さんと安藤優子さんは2006年12月25日にご結婚されました。
当時の年齢は安藤優子さんが48歳、堤康一さんも48歳の同い年となります。
堤康一との馴れ初め
2人の馴れ初めについては「テレビの仕事」ということが明かされています。
2人の出会いは安藤が『FNNスーパータイム』に起用された87年まで遡り、当時、彼は同番組のディレクターを務めていました。
出典：exciteニュース
1987年当時、『FNNスーパータイム』のディレクターを務めていた堤康一さんは安藤優子アナをメインキャスターに起用したことで2人は知り合ったようです。
交際が始まった時期は明かされていませんが、1996年6月には2人の熱愛が報じられていました。
２度目の結婚も略奪愛!?
安藤優子さんは1度目の結婚が略奪婚という形でしたが、なんと2度目も同じ流れでのご結婚でした。
‘96年6月に再びの不倫愛が報じられる。女性週刊誌に安藤さんの自宅マンションに通う男性がスクープされる。
出典：FRIDAY
1996年に安藤優子さんの自宅マンションへ男性が通っている様子が報じられています。
そして、この男性というのが堤康一さんと言われていました。
ただ、熱愛報道がされた当時、堤康一さんには妻と子供がいたのです。
その関係性について、2人は
堤康一「彼女とはもう10年来の付き合い。仲はいいですよ。僕は、彼女の何人もいる友達の輪の中の一人ですよ。他にも出入りしている人はいますから」
安藤優子「よき理解者と言うか兄妹以上っていう関係ですかね」
と説明されています。
そして、堤康一さんは前妻との協議離婚成立後の2006年に安藤優子さんとご結婚されました。
安藤優子の子供は？
安藤優子さんに子供はいらっしゃいません。
これまで2度の結婚をされてきましたが、結婚後も休まず仕事を続けてこられました。
Wikipediaには1980年4月～2020年9月までキャスターや司会などとして、テレビの仕事に携わってきた経歴が掲載されています。
安藤優子さんの経歴
子供を望んでいたかどうかはわかりませんが、結果として仕事一筋の人生を歩まれています。