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【国交省】平岡成哲のwikiプロフ!高校大学の学歴や経歴まとめ

国土交通省の航空局長をされている平岡成哲(ひらおか しげのり)さん(2024年1月時点)。

大学卒業から国家公務員一筋で長年のキャリアを持ちます。

そんな平岡さんについて、これまでの華やかな学歴や経歴についてまとめてみました。

平岡成哲のプロフィール

平岡成哲

名前:平岡成哲

よみ方:ひらおかしげのり

生年月日:1967年01月31旧

年齢:57歳(2024年1月時点)

出身地:東京都

出身高校:広島大付属福山高校

出身大学:東京大学 法学部

平岡成哲さんは国土交通省の略歴によると、出身地が東京都になっていますが中学まで岡山市で育ちました。

実家は岡山県にあり、子供の頃は家の近くの神社にある広場でよく遊んでいたようです。

参考

https://mainichi.jp/articles/20210305/org/00m/010/010000d

また、高校では広島県にある福山高校に通われていました。

岡山市からだと片道1時間40分ほどの距離となります。

そのため、高校時代は下宿、あるいは実家から通っていたことを考えると、高校を卒業するまでは地元で暮らしていたと思われます。

平岡成哲の高校

平岡成哲さんの出身高校は、「広島大学付属福山高校」です。

広島大学付属福山高校は広島県にある国立高校です。

自由・自主・自立・自律の精神を追及し、「ベルもチャイムも鳴らない学校」として、生徒の自主性に重きを置いているのが特徴です。

偏差値は「みんなの高校情報」によると75と言われており、全国でも5位のとても優秀な学校です。

福山高校偏差値

また、福山高校は中学高校の一貫校であるため、もしかすると中学もこの学校に通われていたのかもしれません。

平岡成哲の大学

平岡成哲さんの出身大学は、「東京大学」です。

東京大学は、東京都文京区に本部を置く日本の国立大学です。

既にご存じの通り、日本で一番入学の難しい大学となります。

平岡さんはこの大学の法学部を卒業されています。

法学部の偏差値は70前後と言われており、日本の文系最高峰に位置します。

法学部は留年率が非常に高く、毎年3割以上の学生が留年するといった情報もあります。

授業が大変なだけでなく就活浪人するなど理由は様々ですが、平岡さんはストレートで法学部を卒業されました。

平岡成哲の経歴

平岡成哲

平岡成哲さんは大学卒業後、22歳で国土交通省(旧運輸省)へ入省されました。

そして、入省から6年後に役職が付き、その後は毎年のように重要なポジションを歴任されています。

その経歴について、国土交通省によると次のように紹介されています。

平岡成哲の略歴

1989年4月 運輸省採用
1995年9月 運輸省航空局飛行場部管理課空港地域活性化調整室専門官
1997年5月 海上保安庁総務部国際課補佐官
1998年10月 運輸省大臣官房文書課付(内閣官房中央省庁等改革推進本部事務局参事官補佐)
2001年1月 国土交通省鉄道局総務課特定監理業務室課長補佐
2002年7月 国土交通省航空局監理部航空事業課長補佐
2004年4月 国土交通省総合政策局環境。海洋課地球環境対策企画官
2005年4月 国土交通省総合政策局環境・海洋課地球環境対策室長
2005年7月 国土交通省総合政策局付(休職・(財)運輸政策研究機構)
2008年4月 国土交通省大臣官房会計課企画官
2010年4月 国土交通省海事局総務課企画室長
2010年9月 外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官
2013年7月 国土交通省航空局航空ネットワーク部航空事業課長
2016年6月 観光庁総務課長
2018年7月 観光庁観光地域振興部長
2018年7月(併)内閣官房副長官補付
2018年7月(命)内閣官房観光戦略実行推進室審議官
2019年7月 国土交通省航空局航空ネットワーク部長
2021年7月 国土交通省大臣官房総括審議官
2022年6月 国土交通省国際統括官
2023年7月 国土交通省航空局長

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